中庭のある家
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プロセス―1 (前庭案と中庭案の検討)
前庭案 庭の配置をオーソドックスな前庭とするか、ちょっと珍しい中庭にするか検討しました。


前庭案では、南側2階建て住宅との間隔が狭いので、1階が日影になりやすく、プライバシーも確保しにくいことが分かりました。
中庭案 中庭案は、中庭を囲い込んだコートハウスです。
プライバシーの高い中庭が魅力的な案です。


検討の結果、中庭案で計画を進めることになりました。


プロセス―2 (外観ボリュームの検討)
代替案1 中庭を囲む東・南・西の棟は、中庭への圧迫感を減らすため、軒の高さを低く抑える必要があります。 代替案2 代替案3 北の棟は様々な形態が考えられます。

その中から、シンプルな片流れが選択されました。
決定案 片流れ勾配の方向は
  ・北側道路への顔づくり
  ・メンテナンスのしやすさ
  ・全体的なデザインのおもしろさ
などから、南と北の棟がコントラストをつくる案を提案しました。

プロセス―3 (内部空間の検討)
南北断面 外居間としての中庭
居間と連続する中庭は外居間として機能します。
バーベキューや風呂上りの夕涼みなど日常生活にちょっとした楽しみが加わります。
南洋材のデッキ、壁の色彩、居間側の軒空間などで、アジアンリゾートの表現を考えています。







東西断面 生活の中心となる居間
居間と食堂と台所はワンルーム形式で、機能的にも動線的にも生活の中心です。
家事作業がしやすくなるよう食堂の脇にPCコーナーを設けました。
台所のならびに土間パントリーを設け、収納スペースをたっぷりとっています。

プロセス―4 (最終案)
鳥瞰 中庭を中心とした建物に、玄関へのアプローチを演出し、物置とカーポートを付け加えました。
物置は、建物と一体化するように、外壁と屋根の材料を揃えました。
カーポートは、アクセントとして、軽さと柔らかさのあるものを選択しました。





北側道路からのストリートビューは、立方体に遮音考慮のポツ窓を配した、ダイナミックなデザインを提案しました。
正面 北東 北
正面外観 北東ストリートビュー 北ストリートビュー 北西ストリートビュー

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